キャンプの食事といえばBBQ~で、す、が!

憧れのダッチオーブンを使って、アウトドア料理の幅を広げてみたくないですか?

 

ダッチオーブンとは、焼く・ロースト・煮る・炊く・燻す・炒める・揚げる・蒸すとほぼすべての料理に対応できる万能な鍋

略してDO。

 

素材の味が引き出された美味し~いご飯が簡単にできるので、家族やお友達と楽しくワイワイお料理できます。

今回は私のお気に入りのスノーピークのダッチオーブンのレビューをしていきます。

 

スポンサードリンク

サイズの選び方

鍋を買うときに悩むのがどのサイズにするかということ。

みなさん10インチか12インチで悩むのではないかと思います。

 

だいたいの目安は

  • 10インチ→容量 約5 ℓ、 ご飯~7合
  • 12インチ→容量 約8.2 ℓ ご飯~12合

 

こうして考えると、12インチは結構大きな鍋ですね。

大人数に対応できて大きな魚も放り込めますが、汁物など作るとかなりズッシリします。

 

一方の10インチは使い勝手の良いサイズ。

2~4名分であれば、パン、ロースト○○、煮込料理など、だいたいのものを作れます。

なので、まずは10インチでダッチオーブンの扱いに慣れてみるのがおすすめです!

 

私の使っているダッチオーブンのお気に入りポイント

比較サイトなどをみて各社のダッチオーブンについて研究している最中に、巷では入手困難と言われている「スノーピークの和鉄ダッチオーブン26」を運良く店頭で見つけたので即決。

サイズは色んなメーカーの10インチより、気持ち、大きいくらいです。

 

 

普段はなかなかセール価格では手に入らないスノーピーク商品ですが、 スポーツオーソリティのセールにあやかって15%オフでゲットできました!

とはいっても、それほど安い買い物ではございません。

 

 

わたしが即決できた理由は以下の3つです。

 

多様性がある

まず、深い鍋と蓋の他に、浅いスキレット(フライパンのようなもの)がセットになっているので多様性がありお得感もあります!

同時に2つの調理をしたり、スキレットを裏返して蓋の代わりにすれば、丸鶏のような高さのあるものも調理できたりと、何かと便利なのです。

 

そして脚もなくフラットなので、室内でIHコンロでも使えちゃいます。

優秀~!

 

「薄くて軽くて強い」の三拍子

ダッチオーブンに期待するのは重~い蓋による圧力効果だったり「鍋は厚いほど調理性能が高い」ってイメージがあるんだけど、スノーピークのダッチオーブンは薄くて軽いです。

正直、最初は本当にこれでいいの良いの…?って思いました。

 

ところが、サーモグラフィを用いた実験で従来の厚く重いタイプのダッチオーブンと比較したところ、熱伝導性や蓄熱性などの調理性能は同等だったとのこと。

さすが、新潟燕三条の鋳物技術。

 

ぽんずぽんず

やっぱり、メイドインジャパンは素晴らしい。

外見がイケメン

最後の理由は、単純に見た目がかっこいいから。

ステンレスとか、新しい素材の便利なDOもあるけど、やっぱり鋳物っぽさ全開の方がかっこいいですもん。

 

スキレットがしっかりとスタッキングできるスマートさも素敵です。

 

ぽんずぽんず

道具は、見ていてテンションが上がることも大事なんです。

ダッチオーブンに必要なシーズニングって何?

ダッチオーブンを購入する時に知っておかないといけないのがシーズニング。

シーズニングとは、使い始める前の「焼き慣らし」作業のことです。

 

出荷時に塗ってある錆止めのワックスを落とし、熱で黒錆を発生させ赤錆が付きにくくします。

同時に油をなじませてコーティングすることで、調理時に焦げ付かないようにします。

 

最近は、シーズニングが不要な鍋(ステンレス製、など)も出てきていて、スノーピークのDOもシーズニング不要とは書いてあります。

 

でもなんとなく、ワックスを落としたり慣らし作業をしたほうが良いような気がして、簡単にシーズニングをしてみました。

 

シーズニングのやり方と手順

シーズニングの大まかな手順は下記のような感じ。

 

  1. 鍋、スキレット、蓋、それぞれ、両面をガスで熱する。(白い煙がでてきます。これがワックス)
  2. 粗熱を取り、中性洗剤とタワシでゴシゴシ洗う。
  3. 水を入れて煮沸、こぼして空焚きする。
  4. 全面にキッチンペーパーに染みこませたオリーブオイルを塗る。
  5.  クズ野菜を炒める。(鉄臭さを取る。生姜やネギの青い部分、玉ねぎなど)
  6. 水で洗う。
  7. 火にかけて水分を飛ばす。
  8. 全面にキッチンペーパーに染みこませたオリーブオイルを塗る。

 

以上!

簡単だけど、面倒なこの作業。

でもこの一手間が、ダッチオーブンを育てると思って頑張りました。

 

使い込まれて黒くなったダッチオーブンは「ブラックポット」と呼ばれ、一部で崇められます。

 

ぽんずぽんず

日に日に黒光りしていくお鍋ちゃんを見るのも、キャンプの楽しみのひとつなのです!

ダッチオーブンの手入れで注意すること

鋳鉄のダッチオーブンのお手入れで注意しなくちゃいけないのは、洗剤を使って洗ってはダメ!ってこと。

(黒皮鉄板製、ステンレス製は洗剤OK)

 

せっかくコツコツとコーティングした油が剥がれ落ちて、錆びてしまう原因になります。

ダッチオーブンは使い終わったら粗熱を取り、水とタワシでジャブジャブ洗って、乾かし、仕上げにオリーブオイルなどを塗って、熱して→冷まして→収納

 

鍋の中で食材を保管しておくとサビの原因となるので、料理が出来上がったらお皿にすぐにあげて、その日のうちに洗ってしまいましょう!

たわしでも落ちないようなこびり付いたコゲは、再び火にかけて焼き切るといいですよ。

 

ケースはあったほうが便利

ダッチオーブンは重たい鍋なので、専用の丈夫な収納ケースがあります。

 

 

わたしは持っていなくて、丈夫なトートバッグに手袋やトングなどと一緒に入れてるんですが、どうも収まりが悪い!

専用ケース欲しい~~!と思ってます。

 

あると便利で持ち運びのストレスが減りそう!ピタっと収まる気持ちよさとか。

でも、必需品というわけでもないので今のところ後回しにされてます。

なかなか手が出ませんねぇ。

 

ダッチオーブンで作れるもの、私が作ったもののレシピ

ダッチオーブンを初めて使う時は、きるだけ油をなじませるために、油が流れてしまう煮込み料理よりも、焼いたり挙げたりする料理がおすすめです。

 

という訳で、最初は定番のこの料理。

 

絶品!ダッチオーブンで作る簡単ピザ

これはもう超定番のイチオシ!

ピザを生地から、手抜きだけどかなり本格的に仕上がります。

 

 

生地の材料

  • 強力粉(半分薄力粉でもOK) 100g
  • ベーキングパウダー3~5g、
  • 塩と砂糖ひとつまみ、
  • オリーブオイル大さじ1、
  • 水50ml

 

これで薄~く伸ばして2枚分くらいの量です。

 

このピザのポイントはベーキングパウダー。

ベーキングパウダーを使うことで、生地を寝かせる手間を省きます。

水とオリーブオイル以外は家でジップロックにまとめて入れておくと楽です。

 

具はお好みでトッピング。

わざわざ買わなくても、余り物でも十分美味しいですよ!

 

ちなみに私のおすすめのトッピングベスト3は下記です。

 

  1. ピザソース、サラミ、ハラペーニョ、バジル、チーズ、ブラックペッパー
  2. チーズ4種(ブルーチーズは外せません!あとはカマンベール、モッツアレラなどお好みで)、ブラックペッパー、ハチミツ(焼きあがった後に仕上げで)
  3. ピザソース、シーチキン、コーン、 マヨネーズ、スライス玉ねぎ、きのこ、チーズ

 

作り方

ピザを作る流れはこんな感じ。

 

  1. 炭が起こるのを待ちながら、生地の材料をジップロックなどの袋でこねこね。まとまらなかったら少しずつ水を足す。
  2. 生地がまとまったらクッキングシートで挟んで薄く伸ばす。(麺棒などがあったらラクチン)
  3. その上に、具材はお好きなものを乗せる。
  4. ギンギンに温めたダッチオーブンにクッキングシートごとin! ふたをして、炭を上にのせます。(下火は少なめ)
  5. すると、3分程であっという間に出来上がり。

 

火加減を見ながら、様子をみてくださいね。

フタをあけたら完成(歓声)です^^!

 

野菜もホクホク!ローストポーク 4人分

華やかで、ジューシー!ぺろりです。

 

 

ローストポークの材料

  • 豚肉ロースかたまり800gくらい
  • にんにくまるごと1個
  • ブラックペッパー
  • ローズマリー
  • 玉ねぎ2~3個
  • じゃがいも4個
  • ローリエ(鍋に敷き詰める)
  • オリーブオイル(たっぷり)

 

作り方

 

  1. 下準備:脂身や筋の部分をフォークで刺し、塩コショウを揉み込んだ豚肉に3~5本深い切りこみを入れる。
  2. ローズマリーと半分~3分の1に切ったにんにくを挟む。
  3. 皮付きのじゃがいも、玉ねぎを2つに切っておく。
  4. 炭を多めにおこし、火が起こったらダッチオーブンをのせる。
  5. 温まって煙が出てきたらオリーブオイルを入れ、ローリエをしき、その上に豚肉を置く。
  6. 玉ねぎとじゃがいもを肉を囲むように周りに並べる。
  7. 上からオリーブオイルをかける。
  8. 蓋をして30分ほど蒸し焼きにする。
  9. 様子を見て、肉や野菜に火が通ったらできあがり!

 

塩気が足りなければお塩をちょっとつけながら食べてください。

鍋に余ったオイルはリゾットにしたりパスタを絡めたり、是非二次活用してくださいね。

 

アウトドアデザートの定番!焼きリンゴ

 

 

焼きリンゴの材料

  • りんご4個
  • 砂糖20g(お好み)
  • バター40g(お好み)
  • シナモンスティックもしくはシナモンパウダー
  • お好みでラム酒やブランデー

 

作り方

  1. りんごの芯を真ん中くらいまでスプーンでくり抜く。
  2. その穴に、バターと砂糖とシナモンスティックを入れ、りんごをアルミホイルで包む。
  3. ダッチオーブンの鍋底にアルミホイルを敷いて、りんごを入れて蓋をする。
  4. 弱火で30分~40分焼く。柔らかくなったら食べどき。
  5. お好みでラム酒やブランデーを垂らしても!

 

シンプルな料理も凝った料理も、抜群に味が美味しくなるダッチオーブン。

使っていくうちに油が馴染んでお手入れもどんどん楽になっていくので、バンバン使いこんで、美味しいものをたくさん作りましょう~!

まとめ

という訳で、今回はダッチオーブンと、ダッチオーブンを使って作れる料理について解説しました。
1つあれば料理の幅が広がるのでおすすめですよ。
んじゃ、またね。