猫の室内飼いについて、「一生、狭い家の中で暮らすなんて、かわいそう」なんて言われたり、思ったりしたことはありませんか?

実はわたしも猫のことをよく知らない頃は、狭いマンションにずっと閉じ込めておくのはかわいそうだなぁと思い込んでました。

でも、実はそんなことはないのです!!!

 

猫は、狭い室内でも、必要なスペースを整えてあげればちゃんと幸せに暮らしていけます。

今回は、室内飼いの猫がストレスを感じることなく幸せに暮らせるスペースについて考えてみましょう。

 

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猫に必要な空間について

猫は本来、「縄張り」の中だけで暮らす生き物。

自分の「縄張り」で落ち着いて過ごすことができれば、「広さ」はあまり重要ではありません。

 

縄張りの広さの基準とは?

重要でないとはいえ、どのくらいの広さが必要なのか気になりますよね。

 

ズバリ、縄張りの広さの基準は、その範囲の中にどれだけ確保できる「エサ」があるか、ということ。

野良猫の縄張りが広いのはそのためです。

よって、室内飼いの猫はその部屋の中に自分のためだけの十分なエサがあるので、4畳だろうと20畳だろうとどっちでもいいのです。

 

どんなに狭くても、その範囲の中に十分なエサと安心して眠れる場所があれば、猫はストレスなく暮らすことができるというわけです

 

 

では改めて、猫がストレスを感じないために必要なスペースをあげてみましょう。

 

猫のために部屋の中に用意してあげるべき場所

ご飯と水の食事場

落ち着いてエサを食べる、大切な場所です。

エサのお皿は、トイレと離してあげてください。

猫は清潔で神経質な動物。トイレの近くで食事をするのを嫌がる猫は多いです。

欲を言えば、水の皿はエサから少し離れた場所に置いてあげるのが理想的です。

諸説ありますが、狩の習性で、獲物(エサ)の血で水が汚れるのを嫌がって、エサの近くの水は飲まないんだとか。

 

ぽんずぽんず

エサと離して置くようになってから、よく水を飲むようになったよね。

すめしすめし

うん。やっぱ、ちょっとしたレイアウトの心遣いが重要なんだよ。

落ち着いて寝れる場所

猫は狭くて暗い場所が大好き。

よくそんな所に潜り込んだな!と思うくらい、上手に隙間を見つけて入ってしまいます。

一人で静かに過ごしたい気分の時もあります。猫が安心して眠れる場所を確保してあげましょう。

段ボールなどに入って寝るのも好きですよ。

 

上下運動できる場所

広さはあまり必要ありませんが、立体的に動くための「高さ」は必要です。

キャットタワーがあれば大喜びでしょうが、あれはある意味贅沢品なので、段差や高さのある家具などでも十分です。

猫は高いところから下を見下ろすのが大好き。

登ったり降りたりの運動ができる工夫をしてあげましょう。

 

トイレ

部屋の中でも、人通りが多い場所や騒々しい場所は避けた方が無難です。

用を足す時に誰かがいきなり人間だって嫌ですよね?

狭いワンルームだとそう選択肢もないかとは思いますが、洗濯機の横など音や振動があるような場所は避けてあげましょう。

 

まとめ

まとめると、猫を飼うには6畳程度のワンルームでも広さ的にはOKです。

猫に必要なスペースを確保してあげれば、狭いからといってストレスになるということはありません。

ワンルームだからと諦めずに、楽しい猫ライフを送ってくださいね〜!