ペット用品店へ行くと、沢山のキャットフードが販売されています。

ただでさえ種類が多くて迷ってしまうのに値段や形状も味も様々。

 

初心者の方は「毎日の猫のご飯…一体何をあげたらいいの~~!」って、悩んじゃうと思います。

 

ただ、キャットフード選びは一見大変そうに思えても、それぞれの特徴さえ掴んでしまえば簡単。

ポイントさえ押さえれば猫ちゃんにどんなエサが適しているかがすぐに分かります。

 

その中でも今回はドライフードとウェットフードの違いについて解説していくので、キャットフード選びに迷っているのであれば参考にしてみてください。

 

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ウェットフードとドライフードの違い

猫のエサは大きく分けると「ドライフード」と「ウェットフード」があります。

猫を飼ったことがなかった頃(10年以上前)は、猫がまっしぐらにエサに食らいつく映像が印象的だったCMの影響か、猫の餌=ウェットフード(缶詰)というイメージがありました。

 

でも今は、ドライフードをあげている飼い主さんがほとんどのようです。

我が家も色々試してみた結果、高タンパクで栄養価の高いドライフードに落ち着きました。

 

それぞれに長所と短所がありますが、私がドライフードをオススメしたい理由をあげてみました。

どんなフードが自分の猫ちゃんにぴったりか、参考にしてみてくださいね。

 

まず、「ドライフード」と「ウェットフード」の大きな違いは、その名の通り水分量にあります。

 

ウェットフード:水分量75%以上

ドライフード:水分量10%以下

 

見た目や値段など、両者の違いは比較的わかりやすいです。

では次に、メリットとデメリットの部分を比較していきましょう。

 

ウェットフード

ウェットフードで代表的なのは猫缶。

つまり缶詰のエサですね。

 

その他にもレトルト食品のようなパウチタイプのものがあります。

人間からしてもこれはシーチキンみたいでいかにも美味しそうです。

 

ウェットフードの良い点

匂いが強いため食いつきが良い

猫は味覚より嗅覚で「美味しい💌」と判断します。

ウェットフードは肉や魚の素材を活かしたものが多いので、猫が喜ぶ「匂い」もプンプン!

 

やっぱり食いつきが良いと感じます。

水分が摂れる

ウェットフードは水分量が多いので、水をあまり飲まない猫ちゃんには適しています。

腎臓病や膀胱炎、尿路結石の予防や緩和をしてくれます。

高タンパク、高カロリー

少量で栄養が取れるため、病気や加齢で食欲がない場合にあげると◎。

 

ウェットフード悪い点

値段が高くて不経済

ウェットフードのデメリットの1つが価格。

毎日のご飯なので積み重なると結構な金額になります。

痛みやすい

水分量が多く添加物もあまり多く使われていないため一度開けると保存が効きません。

そのため開封後はすぐに食べる必要があります。

 

1日中出しっぱなしにすると、腐敗したりカピカピに・・・。

旅行や外出が多いと難しいですね。

歯にこびりつく

柔らかいので歯に汚れが溜まりやすいです。

歯磨きを習慣にしていない猫は、歯石や口臭の原因になりやすいので注意!

 

ぽんずぽんず

う〜ん。特別な時にはあげても良さそうだけど、毎日のゴハンには向かないわね。

すめしすめし

でもね。やっぱりね、美味しいんだよ。ウェットフードは。

ぽんずぽんず

たまにはね。いい子にしてなさいよ。

ドライフードについて

通称「カリカリ」。スナック菓子みたいな見た目です。

昨今はカリカリをメインに食べさせられている猫が大多数。

 

私の友達もみんなカリカリ派です。

実はドライフードが普及し始めたのはここ20年くらいなんですが、このおかげで平均寿命が8年延びたという研究結果があります!

 

ドライフードの良い点

値段がお手ごろで経済的

ウェットフードと比べると安価なものが多いです。

これは毎日のことなのでかなり重要です。

保存がきいて便利で現実的

乾燥しているので、よっぽど高温多湿など悪い環境下でなければ、長く保存できます。

ケーキ(ウェット)とクッキー(ドライ)の賞味期限の違い、みたいなものです。

バランスの良い安定した栄養素

ドライフードは「総合栄養食」です。ドライフードの普及で寿命が延びたというのは、まさにこのおかげ。

ウェットフードは栄養が偏りがちですが、ドライフードはギュギュッとバランスよく必要な栄養素が凝縮されています。

歯と顎の育成による健康的な体作り

ガリガリ噛み砕くことで歯や顎が鍛えられます。成長期にはマストですね。

歯石も防ぐことができます。

 

ドライフードの悪い点

水分不足に気をつけなくてはいけない

ウェットフードはそれを食べるだけで水分が摂取できますが、ドライフードではそうはいきません。

あまり水を飲まない猫も多いので、きちんとお水を飲んでくれるように環境を整えなくてはいけません。

匂いが弱いため食いつきがイマイチ

乾燥しているため、匂いは弱め。

食いつきをよくするために、できるだけ猫の食欲をそそる良い匂いのフードを選んであげたいところです。

 

 

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最近はドライタイプのキャットフードの品質も良くなってきています。

ウェットタイプに引けを取らないレベルの高タンパクなものや、人口の添加物を使わないで作られたドライフードも増えてきています。

 

健康な体を作るための毎日のゴハン。

猫ちゃんの健康を考えて、より良いフードを選んであげましょう!

 

まとめ

基本的にはドライフードでバランスよく栄養をとることにして、水をあまり飲まない時や、病気などで脱水症状になりやすい時、食欲がない時など、時々、気分転換も兼ねてウェットフードを与える、というやり方も良いですね。

大切なのは猫ちゃんが元気にご飯を食べてくれることなので、健康状態などの応じて上手に選んであげてください!