長毛種の猫って、ふわふわでゴージャスで可愛いけど、お手入れが大変そう!というイメージがありませんか?

実は私もそうでした。

 

縁あって我が家にやってきたチンチラシルバー(ペルシャ猫)のモフモフの姿を見て、「ひゃー。猫飼うの初めてなのになんかハードル高い!毎日のブラッシングとか無理ー。」と不安になったものです。

猫初心者の私はブラッシングの重要性を知る訳もなく、放ったらかしにしていたための毛玉に悩まされたこともあります。

 

正直なところ、わたしは幼少期にするべきだったブラッシングの習慣付けに失敗しました。

しかし!それでも、まだ間に合います!

 

ブラッシング嫌いの猫を上手く誘導してブラッシング好きにするのは思っているより大変ではありません。

 

抜け毛や毛玉の不安さえ解消できれば、長毛種の猫は物静かで人懐っこいのでとっても飼いやすい猫だと言えます。

今日は幼少期に失敗した我が家ならではの、長毛種の猫のブラッシングのコツを紹介するので、参考にしてみてください。

 

なぜ長毛種の猫にブラッシングが必要なのか?

猫は自分でグルーミングをすることで、しっかりと殺菌し体を綺麗に保てるとは言われてますが、長毛の猫は自分だけでは手入れが行き届きません。

たまに毛づくろいする姿を観察していますが、明らかに間に合ってません(笑)

 

※放っておくとここまでボサボサになります。

 

ゴージャスで綺麗な毛並みを維持させるためには毎日のブラッシング、コーミングの習慣は欠かせません。

ブラッシングのお手入れをしてあげることで抜け毛を取り除き、体内に取り込む毛の量を減らしてあげることもできます。

 

ところが、ブラッシングを怠り、放っておくと毛が複雑に絡まりフェルトのような毛玉になってしまうのです。

 

子供の頃からブラッシングに慣れていない猫が、大人になって自然にブラッシング好きになることはまずありません。

なかなかブラッシングさせてくれないので、みるみる毛玉が増えていきます。

 

そして手遅れになってトリミングサロンへ駆け込み、丸刈りにされるという悪循環のパターンです。

そうならないためには、幼い頃から「ブラッシング=気持ち良いもの=好き!」という刷り込みをさせることが大切です。

 

ブラッシング習慣化に 失敗した要因

では、どうすればブラッシングの習慣化に失敗しないで済むのでしょうか。

すめしがブラッシング嫌いになってしまった要因を考えてみました。

 

無理やり引っ張る

加減がわからないまま。 毛玉をほぐすことに夢中になり、ついつい引っ張っちゃいました。

 

すめしすめし

無理やりやられたから苦手意識を持っちゃったんだよー

猫が飽きてるのに続ける

ブラッシングしなきゃ!という使命のもと、猫が明らかに飽きている&もうやめて、という顔をしているのにしつこく続けていました。

結果、ブラシを持っているのを見ると、逃げるようになってしまいました…。

 

道具が合ってなかった

道具って大事です。

ペット用品店には、形も値段も様々なブラシ・コーム類があります。

ここはケチらずに。文明の利器に頼りましょう。

 

毛玉に気づいたとき、最初は安いのでいいや。と思って1000円未満の金属製のコームを購入しました。

→全く歯が立たない。焼け石に水状態。

 

次に2000円くらいの普通の長毛種用のピンブラシを購入。

→これも全く歯が立たない。焼け石に水パート2。

 

まさに安物買いの銭失いってやつです。

結局、最初から気になっていた「ファーミネーター」というスリッカーブラシに手を伸ばしました。

 

5,000円という価格にビビってなかなか手が出せませんでしたが、覚悟を決めて!

 

その結果…

取れる取れる!宣伝文句通りのブラッシング効果!

毛のほつれもほぐしてくれます。

 

普通のコームやブラシと違い、無理に引っ張ってほぐす必要がないので、あまり猫に負担をかけることもなく、無駄な毛を取り除くことができます。

初めからコレ買っておけばよかったよ!!!

 

「合う・合わない」はあるとは思いますが、便利な道具というのはポイントが高いです。なので頼れるものには頼りましょう。

「ファーミネーター」は本当におすすめです。

 

 

 

では次に、これらの反省点をふまえて、ブラッシング嫌いを挽回するために我が家が実践している方法を伝授します!

 

おやつに頼るアメとムチ作戦

世間でもその異様な食いつきっぷりが話題になってますが、うちのすめしも例外ではありません。

大好きなおやつ、ちゅーるで釣る作戦です。

 

何のひねりもなく単純すぎてすみません(笑)

 

でも、効果は抜群です。

やり方はとても簡単。

 

まず、おやつ(ちゅーる)を与える場所を覚えさせます。

「その場所で名前を呼ばれる=ちゅーるをもらえる」という流れを刷り込みます。

 

それが定着したら、名前を呼ぶ→来る→ブラッシングをする→ちゅーるじゃないと気づいて逃げる。

→また呼ぶ→また来る→ブラッシングする→また気づいて逃げる

→また呼ぶ→また来る→・・・・・

→また呼ぶ→そろそろ疑い始めてこなくなる→本当にちゅーるをあげる

 

この繰り返しでしっかりとブラッシングができるようになります。

 

 

最終的には 本当にちゃんとちゅーるをあげることは守ってくださいね!

そうしないと、名前を呼んでも来てくれないし、ますますブラッシングを嫌いになってしまいます。

 

次は応用編についてもご紹介しましょう。

 

左手でちゅーるをあげながら、右手でブラッシングする作戦

また何のひねりもなくてすみません。

一人でもできないことはないですが、二人がかりだとさらに効率アップです。

 

猫がちゅーるを舐めてる時の集中力はすさまじいものがあります。

普段は、食事中にはなるべく邪魔しないように、、、と気を使っていたのですが、あの集中力を逆手に取らない手はないと思いブラッシングに挑戦してみました。

 

普段ならちょっと引っ張ると「痛いー」と非難がましい声をあげますが、チュール中はもうそれどころじゃない感じ。

痛みなんて感じないようです(笑)。

 

ここで一気に毛を削ぎ落とすとごっそり取れて気持ちがいいですよ〜!

無駄な毛がこんなに!とびっくりしちゃいます。

 

 

こんな感じでまずはちゅーるを使ってブラッシングに慣れさせるのがコツ。

私はもともとマメな性格ではないのですが、これを繰り返すことで毎日のブラッシングがだんだん習慣化してきました。

 

きちんとブラッシングをしてあげることで、毛玉を防ぐだけでなく、猫ちゃんが飲み込む毛を軽減してあげられます。

人間にとっても。、抜け毛が減ルコとで衣服につく毛を減らすこともできるのでいいことだらけです。

 

頑張ってブラッシングをしてあげましょう〜!!