猫は自然とトイレを覚えると言うけれど、もしトイレの猫砂を気に入ってくれなくてトイレを使わなかったらどうしよう・・・。

なんて心配になったことはありませんか?

 

一口に猫砂と言っても、お店に行くと何種類もの猫砂が並んでおり、どれにしたら良いのか迷ってしまいますよね?

 

猫砂は素材によってざっくりと、紙、おから、鉱物の3種類に分けることができます。

ではそれぞれの特徴やメリットは何なのか?

 

今回は猫に快適なトイレタイムを過ごしてもらうために、猫砂の特徴について解説していきます。

 

紙の猫砂は一番お手軽

「紙の猫砂」はその名の通り紙でできている猫砂です。

砂そのものが軽く、持ち運びしやすいというメリットがあるので、電車やバスで猫砂を買いに行く方にはもってこい。

5リットル入りの袋は女性でも片手で軽々と持てます。

 

そして値段も安いので経済的。

初めから高い猫砂を買うのはちょっと…という場合にもおすすめです。

 

おしっこの固まり具合もまずまず。

固まったところの色が変わる商品だとお掃除も簡単になります。

 

捨てるときは、トイレに流しても燃えるゴミとして捨ててもOKです。

 

ただし、紙でできているので室内の湿気に弱いのげデメリット。

じめじめした梅雨の時期には、空気中の水分も吸ってしまって、固まる力が弱くなってしまいます。

 

軽い猫砂なので、猫が砂を掘るときに飛び散りやすくなります。

また、消臭機能もあまり強くないこともデメリットです。

 

おからの猫砂は優秀

大豆から豆乳を絞ったあとの残り物がおからです。

特に使い道もないのでそのまま廃棄されてしまうこともありますが、実は猫砂の材料としては優秀です。

 

元々が食品なので猫が食べてしまってもそれほど害はありません。

おいしそうなにおいがするのか、新しい猫砂を開けるとわざわざ寄ってくる猫もいます。

 

一方でおからのにおいを嫌う猫もいるので、猫と相談して決めましょう。

 

紙の砂と比べるとやや重く、値段も少しだけ上がります。

しかし扱いにくいというほどでもなく無難な猫砂と言えるでしょう。

 

 

処分するときはトイレに流しても燃えるゴミとして捨ててもどちらでもOK。

また、元は食品なので生ゴミ処理機に入れることもできます。

 

おしっこの固まり具合と消臭機能が商品によりかなり異なるのがデメリットですが、ほどほどの重さなので紙の猫砂ほど飛び散ることはありません。

あと、猫の指に挟まりやすく、毛にくっつけてトイレから出てきてしまうこともあるので、その点は注意が必要です。

 


 

とにかく猫が喜ぶ鉱物系

最後に紹介するのが鉱物系の猫砂。

金属や石などが素材となっており、最も本当の「砂」に近い猫砂です。

 

猫は昔、砂漠で生活していたと言われています。

トイレとしても砂らしい砂を好んで使います。

 

鉱物系の猫砂はおしっこもがっちり固めてくれるので、お掃除中にボロボロと崩れて落としてしまう心配はありません。

猫も人間も大満足の猫砂です。

 

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しかし、メリットが大きい分デメリットも大きいのです。

まず、砂なのでかなり重いです。

車で買いに行くかネット通販の利用をおすすめします。

 

また、トイレに流すことができません。

ゴミとして捨てる場合、燃えるゴミとなるか燃えないゴミとなるかは自治体によって異なりますので、各自治体に問い合わせてみてください。

 

もう1つのデメリットとしては砂埃が立ちやすいので息苦しさを感じることもあります。

 


 

初心者におすすめの猫砂がコレ

今回は代表的な3種類の猫砂を紹介しましたが、他にも隠れた猫砂が存在します。

ヒノキの良い香りがする猫砂、シリカゲル入りで消臭力がアップされている猫砂、消臭成分としてお茶が入っている猫砂などです。

 

では、それぞれの猫砂の特徴がわかったところで、実際にどう選んだら良いのか?

 

個人的なおすすめはおからの猫砂です。

トイレに流せて安くて臭いも取れる。

この使いやすさのバランスが飼い主の負担を減らしてくれます。

 

 

 

初心者の方や何を買ったら良いか迷うという方は、まずはおからの猫砂を試してみて下さい。

 

次に、おすすめを聞くだけではなくて、自分で選びたいという方に選ぶときの考え方をお伝えします。

まずは捨て方。

 

猫のトイレは毎日掃除をする必要があるので、できるだけ人間の負担にならない方法で行いましょう。

燃えるゴミや燃えないゴミが増えることが嫌でなければ鉱物系の猫砂。

トイレに流してさくっと終わらせたいならば、紙の猫砂かおからの猫砂がベストです。

 

次に値段です。

それぞれに良いところと悪いところがあるので、安いからダメな猫砂いうことはありません。

ここは予算に合わせて選びましょう。

 

上に書いた特徴を合わせて考えてみると、自然と猫砂が決まってきます。

 

ただし、せっかく決めても最後は猫次第です。

「うちは食べても安心なおからにするわ!」と決めても、猫は紙の猫砂を気に入ってしまうかもしれません。

「自然環境に近い鉱物系でしょ!」と張り切っても、猫は砂埃を嫌がっておからの猫砂を使いたがるかもしれません。

 

まずはこの猫砂を試してみて、粗相が多かったり、トイレにあまり満足していなそうだなと感じたら何種類かの猫砂を試してみてください。