ホームセンターなどでよく見かける【キャネット】というキャットフード。

あなたも「今度試してみようかな~」と気になっているかもしれませんね?

 

キャネットは低価格のキャットフードなので、穀物がメインでミール類も使用されています。

正直、猫の健康を考えると原材料に疑問符が付くキャットフードですが、猫の食費をできるだけ抑えたい人や多頭飼いの家庭には向いているかもしれません。

 

今回はうちでキャネットを試した結果をレビューするので参考にしてみて下さい。

 

キャネットってどんなキャットフード?

キャネットは、お手頃価格で購入できるコスパ重視のキャットフード。

2.7キロの大袋が600~800円程度で売られています。

 

製造販売をしているのは大手メーカーのペットライン。

キャネットには基本の味が5種類あり、その他に毛玉が気になる猫のためのフードと高齢猫のためのフードがあります。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ペットライン キャネットチップ フィッシュ 2.7kg C-41
価格:745円(税込、送料別) (2018/2/15時点)

 

 

どの味にも栄養満点のヨード卵が使われているのが特徴。

もちろん、猫に起こりやすい下部尿路トラブルに配慮した素材を使用しています。

 

ただ、低価格フードということでかさ増しの穀物をメインとして、添加も使われています(猫は本来穀物は食べません)。

原材料にミートミールと記載がありますが、どんな肉が使われているか分からないので、値段相応のキャットフードだといえます。

 

キャネットを食べさせた感想

大容量で低価格ということもあり、うちの猫にもキャネットを与えていた時期があります。

お店に2.7キロの大袋しかなかったので体に合わなかったときのことが心配でしたが、高いものでもないのでとりあえずフィッシュ味を試しました。

 

食いつきはどうだったかというと、季節の変わり目で食欲が落ちていたのですが、初めて出した瞬間からバクバクと食べ始めました。

一旦お皿から離れてもすぐにおかわりをしに来たので、1時間もしないうちにお皿が空に。

香料が使われていないフードでこれほど食いつきが良いのは、味や食感が良いからなのかなと思いました。

 

カリカリと音を立てて噛んでいますが、硬すぎず、噛みやすそうな食べ方をしています。

 

大袋の中で小分けになっていないのが難点と言えば難点ですが、底のほうでフードが砕けることもなく、最後までしっかり食べさせられているので問題なしです。

 

キャネットの安全性は?着色料と保存料について

猫はにおいで食べ物がおいしそうかどうかを判断します。

なので、人間と違ってキャットフードの見た目はまったく関係ありません。

 

なので、本来はキャットフードに着色料は不要なんです。

ただ、実際にキャットフードを買うのは人間なので、おいしそうに見せるために着色料を使用しているキャットフードはたくさんあります。

特に、低価格フードにその傾向があり、パッケージでも赤や緑の鮮やかなフードが描かれています。

 

キャネットもそんなキャットフードの1つで、着色料が使われています。

 

「食いつきはいいけど安全性や猫の健康面に関してはちょっと疑問が残るキャットフード。」

 

これがキャネットの正直な評価です。

 

下部尿路トラブルに配慮

キャネットを与える前、「安いフードでは健康管理ができないのでは?」と心配になったので、しっかり調材料や成分などを調べました。

その中でも特に気になったのがマグネシュウムの量です。

 

マグネシウムは多すぎると下部尿路トラブルを起こしやすくなりますが、健康上まったく不要というわけではありません。

キャネットに含まれているマグネシウムは、通常のフィッシュ味で0.12%。

 

キャネットはマグネシウムの量をしっかり管理しています。

「11歳からの腎臓の健康維持」では、高齢猫向けにさらにマグネシウムが抑えられているので、この点は評価できるかもしれません。

 

まとめ

キャネットは低価格のキャットフードで、飼い猫の食いつきは上々でした。

ただ、着色料が使われていたり穀物がメインということもあり、ずっと与え続けるにはちょっと不安が残る内容です。

 

キャットフードにあまりお金をかけたくないという人向けなので、猫の健康を考えたらもう少しグレードの高いキャットフードを用意してあげたほうが良いでしょう。

 

キャネットは気分転換の副食にするくらいが丁度いいかもしれません。