テレビをつけると時々キャットフードのCMを見かけますよね?

その中でもモンプチのCMは猫がごちそうに集まってきて、キャットフードではなく豪華な食事会のような演出をしています。

 

このCMを無意識に覚えていたからなのか、私も最初は飼い猫にモンプチを与えていました。

ただ、色々調べてみると原材料や安全性という部分には疑問符が付くキャットフードであることが分かりました。

 

決して危険な添加物を使っているという訳ではないと思いますが、着色料の多さが目立ちます。

公式サイトにもあまり詳細が公開されていないので、今回はモンプチの安全性や危険度について調べてみました。

 

今現在、モンプチを与えている飼い主さんは参考にしてみて下さい。

 

モンプチってどんなキャットフード?

モンプチはとにかく味にこだわっているとされるキャットフード。

種類がたくさんありますが、私は「モンプチバッグ」を与えていました。

 

価格は600gで500~600円程度。

1袋が小さめなので、お試しでも買いやすいサイズとなっています。

 

 

 

コーヒーブランドとしても有名なネスレが販売していて、4種類の味と子猫用、毛玉ケア用、15歳以上用で合わせて7種類があります。

どれも「チキン味」「ビーフ味」のような単純な味付けではなく、「5種のヘルシーブレンド」のようにこだわりの味付けになっています。

 

下部尿路や毛玉対策などは特にアピールしていないので、猫の健康を考えたキャットフードと言うよりは、猫のお腹を満たすためのキャットフードという感じ。

 

原材料

穀類(小麦、コーングルテン、米等)、肉類(家禽ミール等)、動物性油脂、たんぱく加水分解物、豆類(大豆ミール)、魚介類(フィッシュパウダー(かに、えび、鯛、かつお、まぐろ))、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)、着色料(食用赤色2号、食用赤色102号、食用青色1号、食用黄色4号、食用黄色5号)、アミノ酸類(タウリン)

参考:モンプチバッグ 5種のシーフードブレンド かに・えび・鯛・かつお・まぐろ味

 

穀類が一番多く使用されていることや「家禽ミール」という表示も気になりますが、私は使用されている着色料の多さに驚きました。

 

マグネシウム量は基準値内

キャットフードを選ぶときは下部尿路への影響を気にかけたいところですが、モンプチのホームページには健康への情報がほとんど記載されていません。

 

そこで実際のパッケージを見ると、モンプチに含まれているマグネシウム量は0.12%となっています。

この点は他のキャットフードと違いはないようです。

 

他のキャットフードは「チキン味」「お魚と野菜」など、シンプルな味で売り出していますが、モンプチは複数の素材をブレンドして、ごちそう感を生み出しています。

例えば「5種のヘルシーブレンド サーモン・白身魚・ほうれん草・大豆・お米味」なら、文字通り「5種類の素材が入っていて、それはサーモンと白身魚とほうれん草と大豆とお米なんだな」とすぐに詳細を読み取れるネーミングにしてあります。

 

不必要な着色料が多く使われている

ここまではいいのですが、私が1番気になったのが着色料に関して。

モンプチは猫のごちそうを演出しているので見た目にもこだわり、その結果、着色料を多用しています。

 

それぞれの味で、4種類か5種類の着色料を使用しているので、添加物の量としては多め。

茶色のフードの中に赤や緑といった色が混ざっているので、見た目にも健康に良くないというのは分かります。

 

そもそも猫は匂いでエサを判断する生き物で、視覚で「美味しそう~」と判断することはありません。

つまり、モンプチの着色料は飼い主に美味しそうに見せるように使われている訳です。

 

 

そう考えたら猫の健康を考えて作られたキャットフードとは呼べません・・・。

 

もちろん、モンプチを与えたからといってすぐに病気になったり健康を害するという訳ではありません。

ただ、アレルギー持ちの猫や病気がちな猫には違うキャットフードを与えてみるのがいいかもしれませんね。

 

添加物不使用でグレインフリーの高級フードでも上手にやりくりすれば月々にかかるエサ代は3600円程度です。

1日に換算すると120円くらいなので、猫の健康を考えるならこうしたフードへの切替も必要かなと思います。

 

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