今回はモンプチのウェットフード、「ラ・キュイジーヌ」についてご紹介します。

モンプチシリーズはドライフードやウェットフードからおやつまでたくさん揃っていて、楽しそうだけどどれを選べばいいのかわからないという人もいるかと思います。

 

ラ・キュイジーヌは、パウチに入った総合栄養食です。

 

  • 缶詰は捨てるのがめんどくさい。
  • おいしいフードをあげたいけれど、副食じゃなくて総合栄養食がいい。

 

そんな方におすすめです。

 

モンプチ「ラ・キュイジーヌ」はどんなキャットフード?

モンプチ「ラ・キュイジーヌ」は5種類の味があり、1袋は60~80円程度。

比較的安価にもかかわらず、安いウェットフードでありがちな発色剤は使用していないので安心です。

 

ただ、着色料が使用されているので、着色料が気になる方にはおすすめできません。

 

フードの形は1枚板のようなゼリーではなく、肉類のあらほぐしになっています。

箸などを使わなくても初めからほぐれているで、お皿の底に貼り付いて食べられなくなってしまうこともありません。

 

キャットフードと言うよりディナーのイメージ

ラ・キュイジーヌの味は5種類あると書きましたが、味というよりもメニューと表現したほうが正しいかもしれません。

ラ・キュイジーヌはどれも「あらほぐし仕立て ○○のロースト/グリル △△添え」という名前になっています。

 

メインディッシュはビーフ、若鶏、白身魚、サーモン、ツナがあり、添えてあるのはトマト、ほうれん草、ズッキーニなどの野菜です。

 

そして、成分表を見ると、本当にこれらの素材が使われていることが分かり、、フードの中でちゃんと原型を留めているから驚きです。

「若鶏のロースト にんじん・ほうれん草添え」では、薄茶色のあらほぐしチキンの中に、オレンジ色や緑色の野菜が混ざっています。

 

小さく刻んであるので、夢中になってチキンを食べていれば、自然と口に入るので好き嫌いをする心配はありません。

 

こだわりの食感

パウチ入りのウェットフードは増粘剤で固められていて、大きなゼリー状になって入っているものがほとんどです。

パウチからつるんっと出てくるのは便利ですが、そのままではお皿の上で滑ってしまって猫は上手に食べられません。

 

そのため、食べやすくするために箸やフォークを使ってほぐしてやる必要があります。

それに、フード以外のゼリーの部分はおいしいのかどうか気になってしまいます。

 

しかし、ラ・キュイジーヌは違います。

増粘剤は使用していますが中身はゼリー状ではありません。

レトルトカレーのようなとろとろの状態で入っています。

 

肉類は名前の通り「あらほぐし」です。

固まっていないのでお皿に出すときは中を掻き出さないといけません。

 

用意するのに一手間かかりますがお皿に出してしまいさえすれば、もう猫が食べられる状態になっています。

あらほぐしは1~2センチ程度の大きさで、猫の口にちょうど合うサイズです。

 

フード以外の部分はゼリーではなくソース状なので、しっかり味が染みています。

 

猫に人気の味はどれ?

私は5種類のメニューを一通り買って試してみたことがあります。

初めはすべてをローテーションしていましたが、若鶏のローストと白身魚のグリルが特に人気だったので、最終的にはその2種類に落ち着きました。

 

主に夜食として与えていて、寝る時間が近くなると、「ちょーだい」と催促に来るほど気に入っていました。

パウチからすぐに出てこないので面倒ですが、お皿にあけてからほぐすのも大して変わらないので、慣れたら気にならなくなりました。

一口サイズがちょうど良いようで、お皿に顔を突っ込んでパクパク食べていました。

 

ただし、高齢猫向けのメニューがないのが残念なところ。

年を取ってからは年齢別メニューがあるフードや、素材にこだわった高級フードに切り替える必要があるかと思っています。

 

危険な成分は含まれてる?

ウェットフードはドライフードと比較すると添加物が少ないフードが多いです。

このラ・キュイジーヌも発癌性物質である発色剤も入っていませんし、人工保存料も使用されていません。

 

あらほぐし仕立てツナのグリルの材料を例に挙げるとこんな感じ。

 

原材料・成分

肉類(ビーフ、チキン、家禽ミール等)、穀類(小麦グルテン等)、魚介類(ツナ、サーディン)、野菜類(にんじん、ほうれん草)、糖類(ぶどう糖、シュガーシロップ)、ミネラル類(CA、P、K、NA、CL、Mg、FE、Cu、Mn、Zn、I)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、アミノ酸類(タウリン)、増粘安定剤(キサンタンガム)、着色料(酸化チタン、酸化鉄)

参考:あらほぐし仕立てツナのグリルの材料

 

最初にお伝えしたように、同じモンプチのドライフードと比べると数は少ないですが着色料が使われています。

キャットフードの着色料は猫のためではなく、飼い主の購買意欲をかきために使われるものなので、その点はちょっと残念ですね。

 

まとめ

ラ・キュイジーヌはメニューと食感にこだわったウェットフードの総合栄養食です。

メニューの野菜がちゃんと入っていることが、実物を見ると一目でわかります。

中身はゼリーではなくあらほぐし状態なので、人がほぐしてやる必要はありません。

 

大きさは猫の一口にちょうど良いサイズです。

ゼリーではないので、フードからソースまでしっかり味わうことができます。

見た目とおいしさ、食べやすさを兼ね備えた、モンプチのウェットフードです。