キャットフードに入っている人工添加物は、猫の健康に悪影響を及ぼすものがあることから敬遠される傾向にあります。

ただ、添加物の使用に関しては意見が分かれるところ。

 

「人工添加物も少量なら問題はない。」

「猫の小さな体には少量でも危険。」

 

など、ネット上でも色々な意見がありますよね?

 

正直なところ、正しい答えは誰にも分からないのではないかと思います。

ただ、少しでも安全性が疑われる添加物は使ってないに越したことはありません。

 

そこで今回は、人工添加物を使用していない安心で安全性の高いキャットフードを紹介していきます。

キャットフード選びに迷っている方は参考にしてください。

 

避けた方がいい添加物ってどんなもの?

キャットフードにたくさんの添加物が使われていれば、それだけアレルギーを発症する確率が高くなります。

そのため人工添加物を使っていな無添加のキャットフードなら、その分のリスクを回避できるので安心感があります。

 

では、人工添加物にはどんなものがあるのでしょうか?

代表的な添加物を簡単にまとめると下記のようなものがあります。

 

  • 酸化防止剤→BHA、BHT、エトキシキンなど
  • 着色料→赤色102号、青色1号など
  • 保存料→亜硝酸ナトリウム
  • 香料

 

この中でも酸化防止剤として使われる『BHA』や『BHT』。

『エキトシキン』には注意が必要です。

 

『BHA』や『BHT』は大量に摂取すると発がんの危険性があるといわれている成分。

 

『エキトシキン』は人間の食べ物には使用できないことになっている成分ですが、フードの原料になる肉副産物などに使用されていている可能性があります。

ただ、原料に使われた添加物は記載の必要がないため、知らず知らずのうちに摂取していた…ということもあります。

 

また、合成着色料などは単に見栄えを意識したものですので全く必要ありません。

 

そして平成26年に改正された愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令により、動物用飼料に含まれる亜硝酸ナトリウムは100g/t以下と定められています。

このような決まりが定められているということは、過剰摂取は良くないということの裏返しです。

 

これを踏まえた上で、おすすめの無添加のキャットフードを紹介していきます。

 

人工添加物を使っていないキャットフード7選

フォルツァ10 エブリディ ビオ

 

フォルツァ10はイタリアで研究が重ねて作られた、国際機関に認定されているオーガニックフードです。

有機鶏を26%使用しており、酸化防止剤には天然トコフェロールとローズマリーが使われています。

 

鶏を始め、全ての素材がオーガニックなため残留化学物質の心配がありません。

タンパク質26.7%、脂質15.6%、カロリー366kcal/100gとなっています。

 

添加物に重点を置いて考えると、国際的にオーガニック素材であると認められているフォルツァ10が強いのではないかと考え1番におすすめさせていただきます。

 

アーテミス フレッシュミックス フィーライン

フレッシュミックスは人間が口に入れても問題ないレベルの高品質の素材で作られたフードです。

主原料となるフレッシュチキンやドライ魚肉といった複数の動物性タンパク質が配合され、酸化しやすい素材を避けることで抗酸化作用を促進してくれます。

 

酸化防止剤には混合トコフェロールやローズマリーを使用しているので安心です。

 

また品質の割に1kg2000円程度で購入できるのも良いですね。

 

タンパク質30%、脂質20%、カロリー392.2kcal/100gとなっています。

手軽に購入できることとコストパフォーマンスに優れていることから2番目におすすめさせていただきます。

 

ブリスミックス 猫用 チキン

 

ブリスミックスは口腔内善玉菌を配合し、猫の口の中の健康まで配慮されているフードです。

フレッシュチキンを主原料にしており、肉副産物は使用されていません。

 

また腸内の免疫細胞を活性化させるβグルカンが豊富なアガリスク茸、腸内環境を整える乳酸菌、関節や軟骨の健康をサポートするグルコサミンおよびコンドロイチンが配合されています。

 

酸化防止剤には混合トコフェノールやビタミンEといった天然の酸化防止剤が使用され、もちろん着色料や香料などは無添加です。

 

タンパク質30%、脂質12%、カロリー352.9kcal/100gとなっています。

添加物に配慮されているだけではなく、口の中まで健康サポートしてくれるという点から3番目におすすめさせていただきます。

 

ペットキュリアン ナウフレッシュ Grain Free アダルトキャット

 

ナウフレッシュは良質なグレインフリーのフードとして知られています。

鶏よりもヘルシーなターキーの生肉を主原料として使用し、腸内環境に良いとされるブロバイオティクスを豊富に配合するなどして健康に配慮されているフードです。

 

酸化防止剤にはミックストコフェロールやローズマリーを使用し、副産物やミートミールを使用していないことから安心感がありますよね。

 

タンパク質31%、脂質18%、カロリー386.2kcal/100gとなっています。

少々お値段は高めですが、比較的手軽に購入できることから4番目におすすめさせていただきます。

 

FINE PET’S キャットフード

 

FINE PET’Sは一生を通じて与えられるフードを追及している会社です。

アヒルやニシンといった動物性タンパク質を配合しており、消化吸収率が87%と非常に高いのが特徴です。

 

人間が食べることが出来るレベルのものしか使用しておらず、勿論肉副産物や人口添加物は使用されていません。

 

タンパク質32%、脂質20%、カロリー427.2kcal/100gとなっています。

 

FINE PET’Sは初回1000円でお試しできるので、気になる方は公式ページを参考にしてください。

 

FINE PET’Sの公式ページはこちら

 

ハッピーキャットのアトランティック ラックス

 

ハッピーキャットはヒューマングレードの高品質な素材を使用したフードです。

被毛の健康をサポートするオメガ3脂肪酸を豊富に含んだサーモンを使用し、ミネラル成分を調整することで尿石の予防や食物繊維で毛玉対策にも優れています。

 

化学合成された着色料や香料、保存料は一切使用されていません。

タンパク質32%、脂質18%、カロリー375.3kcal/100gとなっています。

 

店頭であまり見かけないような印象があり、基本通販で購入することになると思われるので6番目におすすめさせていただきます。

 

WILD CAT エトーシャ

 

WILD CATは非常に動物性タンパク質が豊富なフードです。

他のフードと比較してもかなりシンプルですが、抗酸化作用のあるグレープシード抽出物や腸内環境を整えるオリゴ糖など猫の健康を考えた素材で作られています。

 

酸化防止剤には天然トコフェロールとローズマリー抽出物が使用されています。

エトキシキンを初めとする酸化防止剤が一切使用していない検査結果もホームページに載せているので安心感があります。

 

タンパク質53%、脂質24%、カロリー430.68kcal/100gとなっています。

良いフードなのですが、タンパク質が高めで腎臓の悪い子や老齢の猫は避けた方が良いかもしれないですね。

 

無添加キャットフードのまとめ

いかがだったでしょうか?

余計なものが入っていない無添加のキャットフードは大きな魅力もありますが、反面酸化の進行が速いなどのデメリットもあります。

きちんとフードの管理などをすることを前提として、ぜひ猫ちゃんに合ったフードを探してみてください。