「マグネシウム量の少ないキャットフードが知りたい・・」

 

あなたはこんなふうに思っていませんか?

 

ストルバイト結石を予防するために低マグネシウムのキャットフードを探している方は多いです。

ただ、マグネシウムが欠乏すると発育不全や筋肉のけいれんなどを引き起こすこともあります。

 

なので、マグネシウムは少なければいいというものではなく、他のミネラルとのバランスがとれていることが大切です。

 

そこで今回は、低マグネシウムで他のミネラルとのバランスも取れているキャットフードをまとめました。

キャットフード選びで迷っている方は参考にしてみてください。

 

マグネシウム量が多いとストルバイト結石になる?

ミネラルの1種であるマグネシウムは猫にとって必要な栄養で、骨の形成や神経伝達物質の生成、エネルギー代謝の促進など猫の体にとって重要な役割を果たしています。

ただ、マグネシウムを過剰摂取するとストルバイト結石が出来る原因になります。

 

ここでいう“過剰”とは摂取する量が多いことを指すのではなく、他のミネラルとのバランスのことを指します。

具体的にはリンとマグネシウムとカルシウムのバランスのこと。

 

カルシウムよりマグネシウムの量が多くなると、リンと結びついて尿石の原因になってしまいます。

また、カルシウムよりリンの量が多くなると、マグネシウムとくっついて尿石の原因になってしまいます。

 

ストルバイト結石は比較的若い、特に雄猫がかかってしまうことが多い病気です。

 

一方マグネシウムが欠乏するとシュウ酸カルシウム結石になりやすくなります。

こちらは老化により腎臓の機能が低下することが原因の一つとされ、高齢の猫がかかることが多くなります。

 

そのため極端にマグネシウム量が低いのではなく、バランスよく栄養が摂取できるフードを選ぶようにしてください。

キャットフードのマグネシウム量を確認するときは、必ず他のミネラルの量も確認することが大切です。

 

また、尿石の予防には何より水分を多く飲ませることが効果的です。

キャットフードの成分だけではなく、時々ウェットフードを食べさせたりドライフードをふやかしたりするなど、水を多く飲ませてあげることを意識してあげてください。

 

これを踏まえた上で、低マグネシウムのおすすめキャットフードをみていきましょう。

 

マグネシウム値の低いキャットフード

カナガン

カナガンは平飼いのチキンを60%以上使用したキャットフード。

グレインフリーで子猫からシニア猫まで全年齢に対応しています。

 

マグネシウム量は0.09%。

リンが1.40%でカルシウムが1.58%となっています。

 

人口添加物不使用で、人間が食べられる品質の原材料で作られているので、キャットフードの安全性を重視する方におすすめです。

 

カナガンキャットフードの公式ペジはこちら

カナガンの詳細ページはこちら

 

アーテミスのフレッシュミックス フィーライン

フレッシュミックスは新鮮な鶏を主原料としたフードです。

 

  • 人間が食べられるレベルの原料
  • 複数の動物性タンパク質を配合
  • 多くの栄養を兼ね備えている
  • 抗酸化物質が豊富
  • 人口添加物は不使用
  • 栄養の吸収効率を上げる独自の製法

 

という6つの特徴を兼ね備えています。

 

非常に栄養バランスが良く、コストパフォーマンスも悪くないフードです。

 

マグネシウムやリンの比率はこんな感じ。

 

マグネシウム 0.09 %
リン 1%
カルシウム  0.9 %

 

入手しやすく品質も優れているのでおすすめです。

 

関連記事→アーテミス フレッシュミックスフィーラインの評判や評価を紹介!

 

ピュリナワン 室内飼い猫用 インドアキャット チキン&ターキー

 

ピュリナワンは価格が手ごろで種類も豊富な、猫の飼い主さんにとって身近に感じるフードとの1つです。

他のピュリナワンの製品よりカロリーが低めに設定されているのが特徴で、普段あまり運動をしない子に向いています。

 

また食物繊維も豊富で、毛玉にも配慮されているフードです。

ミネラルの量は下記のような感じ。

 

マグネシウム 0.09 %
リン 0.9%
カルシウム 1 %

 

小さい袋に小分けされているので、ちょっと多い量を買っても新鮮なフードのままなのも嬉しい所です。

 

関連記事→ピュリナワン(猫用)の評判ってどう?危険な原材料や安全性を解説!

 

ぽんずぽんず

現在、ピュリナワンは500円でお試しできるモニターキャンペーンを行なっています。

ピュリナワン500円モニターはこちら

 

アニモンダ ラフィーネクロツ アダルト

アニモンダのラフィーネクロツはドイツの基準をクリアしたキャットフードです。

ドイツはペットフードに関しても人間と同じ基準を設けています。

 

原材料は新鮮なものを使用し、人工添加物は使用していません。

クリスピー状の粒の中にはヨーグルトが入っており、嗜好性も良いとされています。

 

主原料にシリアル(小麦粉とトウモロコシ)を使用していることに不安を感じる方もいるかもしれませんが、炭水化物含有量が猫に適した量に抑えられているので問題ないと思います。

 

マグネシウム 0.08%
リン 1%
カルシウム  1.2 %

 

シリアルを使用しているもののドイツ製であるという安心感から4番目におすすめさせてもらいます。

 

ジョセラ グルメな成猫用 クリネッセ

ジョセラは天然成分のみを使用しているドイツのフードメーカーです。

被毛の健康をサポートする不飽和脂肪酸をバランスよく配合し、ビートパルプといった食物繊維を使用することで毛玉ケアにも配慮されています。

 

またマグネシウムなどのミネラルバランスだけではなく、尿のpH値が6.0~6.5になるようにサポート。

高品質のサーモンを使用し嗜好性にも優れています。

 

マグネシウム 0.09 %
リン 1.1%
カルシウム 1.2 %

 

タンパク質31%、脂質13.5%、カロリー372.6kcal/100gとなっています。

 

ハッピーキャット アトランティック ラックス

ハッピーキャットはドイツ製でヒューマングレードのキャットフードです。

毛玉ケアに良い食物繊維や良質な不飽和脂肪酸を含むサーモンを配合し、被毛や皮膚の健康をサポートしてくれます。

 

また猫が自分では生成できないタウリンも豊富に含まれています。

尿石に配慮し、pHバランスが6.0~6.5となっているのも嬉しいですね。

 

マグネシウム 0.08%
リン 0.9%
カルシウム  1.3%

 

ミネラルバランスだけではなく尿のpH値にも気を配っている点から6番目におすすめさせてもらいます。

 

アズミラ クラシックキャットフォーミュラ

アズミラはFDAとUSDAの優良製品製造指針に基づき製造されているフードです。

副産物や増量材は一切含まず、ミックストコフェロールと独自のパッケージで品質を保持します。

 

また穀類もアメリカ農務省一級認定の無農薬の物を使用しているというこだわりぶり。

オメガ3脂肪酸が非常に豊富なフラックスシードを使用しているのも良いですね。

 

マグネシウム 0.08%
リン 0.8%
カルシウム  1%

 

タンパク質30%、脂質11%、カロリー342.5kcal/100gとなっています。

 

ソリッドゴールド インディゴムーン

ソリッドゴールドは穀物アレルギーの子にも嬉しいグレインフリーのフードです。

40年の歴史があるフードで、アメリカの厳しい基準をクリアした原料を使用し、不飽和脂肪酸をバランスよく配合しています。

 

主原料にチキンミールと書かれていますが、肉副産物は使用していないのでそこはご安心を。

 

マグネシウム 0.09 %
リン 1%
カルシウム  1.5%

 

タンパク質42%、脂質20%、カロリー386kcal/100gとなっています。

脂質が多いので運動量の多い猫ちゃんに向いています。

 

まとめ

マグネシウムは過剰に摂り過ぎるとストルバイト結石の原因になりますが、猫にとって必要な栄養です。

そのため少なければ良いという訳ではなく、他のミネラルとのバランスが大切です。

 

また、ストルバイト結石を予防するには、普段の運動や水を飲む量を増やすことも大切です。

キャットフード必要な量だけ摂って猫ちゃんの健康を守ってあげましょう。