「ペットフード販売士の試験って難易度(合格率)はどれくらいなんだろう?」

「試験はどんな内容?勉強時間はどれくらい必要?」

「試験会場の雰囲気ってどんな感じ・・?」

など、ペットフード販売士の資格って意外と分からないことが多いですよね。

 

先日、ペットフード販売士の試験を受けてきたので、今回は試験や講習の内容をレビューするとともに、合格するたために必要な勉強方法や勉強時間を解説していきたいと思います。

これから「ペットフード販売士」の資格を取ろうと思っている方は参考にしてください。

 

ペットフード販売士ってどんな資格?

ペットフード販売士は「一般社団法人ペットフード協会」が行なっている認定資格制度です。

量販店やペットショップでフードを販売する方だけでなく、

 

  • 獣医師
  • トリマー
  • ペットトレーナー
  • 学生

 

など、ペットに関わる仕事をしている人、これからペット関係の仕事に就こうとしてる人が受けている試験です。

 

試験に合格すると認定証や認定バッジがもらえます。

 

ペットフード販売士の合格証の写真
ペットフード販売士の合格証の写真

 

また、合格者だけが閲覧できる特別なサイト内で、ペットフードについての新しい情報や法律改正などについても勉強することができるようになっています。

自分のブログを持っている方は下記のようなバナーを利用することができるようになるので、ペットフードに関する知識を深く学べるとともに、資格保を所持しているということで客さんに安心感を持ってもらえるようになるのが大きなメリットです。

 

ペットフード販売士の認定画像 ペットフード販売士の認定画像

 

ちなみにペットフード協会は「ペットフード/ペットマナー検定」という制度も実施しています。

これはペットフード販売士をもっと簡単にした資格。

 

ペットフード販売士はビジネスで使う人用という感じですが、「ペットフード/ペットマナー検定」はペットフードのことについて詳しく学びたいという個人の方が受けるイメージです。

 

ペットフード/ペットマナー検定の合格証

当サイトではこちらの検定にも合格しています。

 

一般社団法人ペットフード協会 公式ページはこちら

 

ペットフード販売士の試験の概要

ペットフード販売士の試験は1年に3回行われます。

受験会場はその年によって変わりますが、過去には東京、大阪、名古屋、福岡、広島などで講習&試験が行われています。

 

当日は朝からお昼過ぎまでみっちり講習。

16:00前くらいから約1時間の認定試験が行われます。

 

資格の有効期間は3年間。

3年経ったら会員ページで更新の手続きが必要になります。

 

その際に、法律改正や最新情報を履修。

更新料の7,000円を支払いが必要になります。

 

難易度と合格率はどれくらいなの?

ペットフード販売士の合格率は公式には発表されていません。

また、合格点(合格ライン)も参加者の得点状況によって変わるので、一概に何点ということは言えないようです。

 

ただ、実際に試験を受けてみた感覚では、90%以上の人は合格できるんじゃないなか?というのが正直な印象です。

(これはあくまでも個人の感想です。)

 

今までに色々な民間資格の試験を受けてきましたが、めちゃくちゃ難しいという訳ではなく、午前中の講習をしっかりと聞いておけば分かる問題ばかりです。

 

問題は4択の中からの選択式。

公式ページに問題のサンプルもあるので、これを見るとイメージがつきやすいと思います。

 

ペットフード販売士の試験のサンプル問題はこちら

 

事前学習は必要?合格に必要な勉強時間は?

難易度は高くないとは言っても、しっかりと講習を聞いておくことは必須。

どの部分が出題されるかは本番にならないと分からないので、内容は全体的に頭に入れておきましょう。

 

「事前学習は必要なの?」

 

という部分ですが、これは事前に送られてくるテキストに一通り目を通しておくくらいで大丈夫だと思います。

 

ペットフード販売士の講習テキストの写真
ペットフード販売士の講習テキストの写真

 

試験当日の様子は後でレビューしますが、講師の先生がとても分かりやすく講習をしてくれるので、それをしっかりと聞いておけば大丈夫です。

 

実際に私は、事前学習は一度テキストに目を通したくらい。

当日の講習をしっかり聞いて合格することができました。

 

もちろん、しっかりと勉強しておくに越したことはありませんが、基本的には当日にしっかりと勉強するというスタンスでいいと思います。

キャットフードについて独学で勉強されている方は、当日の先生の話が興味深く聞けると思います。

 

テスト当日の流れ

という訳で、ここからは私がペットフード販売士の試験を受けた時の様子をレビューしていきたいと思います。

試験を受けたのは広島会場で、専門学校が会場になっていました。

 

ペットフード販売士の試験会場の写真
ペットフード販売士の試験会場の写真

 

朝の9時過ぎに到着して会場へ。

専門学校の生徒さんも試験を受けられていたので意外と人が多く、一般の方(量販店やペットショップの店員さん)と半々くらいでした。

 

ペットフード販売士の試験会場の写真

 

講習が始まると「基礎栄養学」や「犬猫の生理学」、「関連法規」を勉強していきます。

この日の講師は獣医師でペット栄養学会の理事もされている徳本一義先生。

 

 

という、なんかとても凄い方です。

 

徳本さんはとてもお話が上手で、獣医師という立場だけでなく、色々な視点からの考え方を教えてくれるのでとても興味深い授業でした。

 

犬や猫にとって本当に必要なことは何なのか?

人間の自己満足で行われていることもあるけど、それはダメなことなのか?

 

など、本当に勉強になりました。

 

お昼にはお弁当が配られて一休み。

 

お昼休憩に配られたお弁当
お昼休憩に配られたお弁当

 

午後からは農林水産省や日清ペットフード株式会社が来られて、動物に関する法律やペットフードの製造&保存方法について勉強します。

もちろんこの部分も出題範囲なのでしっかりと聞いておきましょう。

 

お昼ご飯を食べてウトウトしている人もいましたが、ここで寝てしまうとなかなか苦戦すると思いますw。

 

合格発表はいつ頃行われるの?

ペットフード販売士の合格発表は郵送で行われます。

試験が終わってから2週間くらいで自宅に郵便が届きます。

 

合格していれば、その中に認定証や認定バッジ、POPが入っています。

また、合格者専用のサイトへのIDとパスワードもあるので、そのサイトを使ってより深い知識を個人で勉強することもできます。

 

ペットフード販売士の試験のまとめ

ペットフード販売士の試験を受けた感想としては、そこまで難易度は高くない試験というのが正直な感想。

合格率は発表されていませんが、80%〜90%以上はあるのではないかと思います。

事前学習をするに越したことはありませんが、講習をしっかり聞いておけば合格はできるのではないかと思います。

 

試験の詳細に関しては一般社団法人ペットフード協会の公式ページで確認をしてください。

 

一般社団法人ペットフード協会 公式ページ